コーヒー断ちから1週間。

f:id:colorfuloops:20150907090104j:image
コーヒー大好きな私。
朝起きて1杯、内勤のお供に5-6杯、お昼休みに1杯、家に帰って1杯、寝る前に1杯…と、1日10杯近くコーヒーを飲んでいたコーヒー中毒な私でしたが、思うところあってコーヒー断ちをしました。
夜寝られなくなってしまったのです。夜寝れないから、昼間眠くて仕方ない。身体が休まらないからイライラする。イライラするからまた眠れない…と悪循環に陥ったので、いったんそのループを断ち切るべくコーヒー断ちをしました。

コーヒー断ちから1週間。思った以上に身体の調子が良いです。今日はそんなコーヒー断ちから1週間経ての変化・気づいたことをご紹介します。
あくまで私の個人的な経験です。医学的な根拠はありませんので、あしからず。

【身体の変化】
①寝つきが良くなった
一番の効果はこれ。コーヒー中毒な時は、夜中目が冴えて寝られなくて悩んでいましたが、今は0-1時には自然と眠気がくるようになりました。
②眠りが深くなった
コーヒー中毒な時は、夜中・早朝に2-3度目が覚めて深い眠りができていませんでしたが、今は早朝1度目が覚めるだけで済んでいます。
③胃の痛みがなくなった
胃の荒れた感じが治りました。
④気分のムラが減ってきた
睡眠の質の向上に伴い、コーヒーを止めてから、気分のムラが減ってきています。

【気づいたこと】
①時々無性に飲みたくなる
特に仕事中、無性に飲みたくなります。あの苦味を身体が欲しているのです。カフェインの中毒性を実感しました。
②カフェにコーヒーに代わる代替品がない
会社帰り、ふらっとカフェに行った時に、コーヒーに代わる代替品がない。
もちろん紅茶や甘い飲み物はあるんですが、紅茶はコーヒー以上にカフェインが強いからコーヒー断ちの意味があまりないし、甘い飲み物は嫌い。
そして、どのカフェも、コーヒー以外の飲み物は高い。
安価に、打ち合わせやリラックスタイムのお供に1杯飲めるもの、それはやっぱりコーヒーなんだなぁと痛感しました。

以上、コーヒー断ちから1週間の人体実験のご報告。
最近寝つきの悪い方は、いったんコーヒーから離れてみてはいかがでしょうか。