ヨガのすゝめ

こんばんは。久しぶりの更新です。
気づけば9月も今日で終わりですね。光陰矢の如し。

夏バテと後先考えず予定を詰めすぎた結果のハードスケジュールで、心身共に疲れ果てた7-8月の反省を踏まえ、
身体・心のリズム調整を図った9月。

リズム調整の一環として、ヨガに通い始めました。
某大手のホットヨガ

会社帰りや土日の朝、好きな時にふらっとヨガをする日々を1ヶ月過ごしてみたら、これが思いの外よかった!
「腰が痛いのが治るといいな」位の気持ちで始めましたが、それ以外の+αがたくさんあったので、今日はそんなヨガのすゝめをご紹介します。

①呼吸が深くなり、心が穏やかに
ヨガを始めた一番の効能はこれ。
ヨガでは呼吸を大切にします。
肺に空気を入れる胸式呼吸、お腹に空気を入れる腹式呼吸等。
いずれにしても、呼吸に意識を向けて、ゆっくり吸って、少しずつすーっと吐き出す呼吸をするんですが、
呼吸に意識を向ける中で、自然と心が穏やかになっていきます。
呼吸と精神状態は連動しているとのこと。
緊張している時は浅い呼吸、逆に呼吸が浅いと緊張しやすくなる。
逆も然り。
ということで、ヨガで深い呼吸を心がけることで、日常の呼吸も深くなり。少しずつ心が穏やかになってきました。
常に何かしらのプレッシャーや緊張の中で生きてきて、疲弊していた私にとっては、一番嬉しい変化です。

②暴飲暴食後のリセットが容易に
ヨガで心が穏やかになってきたとは言えど、飲み会等でつい飲み過ぎてしまうこともあります。
飲み過ぎて気持ち悪い、身体も重い、気分が浮かないからまた食べる…という悪循環に、以前はよく陥っていました。
しかし、ヨガを始めたことで、その後のリセットがしやすくなったのです。
その方法は、暴飲暴食の翌日、時間を空けてレッスンを入れること。
私の通うホットヨガでは、身体を大きく動かし汗をたくさんかくので、ヨガ前2時間・ヨガ後1時間の食事は控えるようにとされています。
実際、ヨガをする際に、胃に内容物があると、気持ち悪い。
するとどうなるか。胃を空っぽにするしかありません。
暴飲暴食の翌日にレッスンを入れておけば「気持ちよくヨガをするには、今日は半日断食しよう」と自ずと心がけるようになります。
半日断食した後のスッキリした身体でヨガをして、時間を空けて、お粥等の軽い食事をとり、少しずつ元に戻していく。
ヨガのレッスンを入れることで、単体では「ご飯を我慢する」苦行でしかない半断食のリズムが、作りやすくなるんです。
リセットがしやすくなったのは、しょっちゅう飲み過ぎる私にはプラスでした。

③腰痛の改善
腰痛が治りました。これは狙い通り。ありがたや。

その他にも効能がありそうなホットヨガ
10月も引き続き、続けてみようと思います。